新鮮で美味しい野菜を届けたい - Olympic青果バイヤー

#オリンピックスーパー #青果バイヤー #青果売り場

青果市場は早朝から活気が溢れています。

お客様に喜んでいただける新鮮で美味しい野菜を買い付けるため、Olympicの若手バイヤー数名は先輩達と共に市場の視察にやってまいりました。今回はそんな若手バイヤーのうち、Olympicで青果バイヤーとして働く渋谷さんにお話を伺いました。

*映像は全て2020年2月までに撮影した内容を編集してあります。

バイヤーは、売り場とは真逆の仕事

青果バイヤー 渋谷さん:

バイヤーの仕事では、売り場とは真逆のことをやっているため最初は慣れない部分も多くありましたが、まだ一人前には及ばないものの2ヶ月・3ヶ月経ち少しずつ慣れてきました。

渋谷さんは、12年間にわたり青果の販売を担当してきましたが、青果を買い付けるバイヤーとしてはまだ新人です。先輩について歩いて買い付け人さんに顔を覚えてもらい、市場の観察を重ねながら買い付けの極意を学んでいます。

買い付けに欠かせないのは、何より市場の人たちとのコミュニケーション

最初はもちろん私一人で行っても相手にされていないときもありますが、日々のコミュニケーションと販売実績を積み重ねていく中で、良い商品・安い商品を提案してくれるようになりコミュニケーションの大切さを実感しています。雑談や冗談なども交えながら、野菜の出来や価格などの情報を収集する先輩バイヤーの姿には学ぶものの多い毎日です。

買い付け人さんの言葉一つ一つが商品選びにはとても大切だと感じます。やはり生ものですので、同じ商品であっても全く同じ鮮度・形のものは存在せず、今日良い商品が来たとしても明日は悪い商品かもしれない。また、商品の出来は天候に左右されるものですので、バイヤーの仕事ではそこが最も難しく感じる所です。

お客様の健康な暮らしを維持するライフライン

新鮮な野菜や果物をご提供する青果売り場は、お客様の健康な暮らしを維持するためのライフラインの一環。それが渋谷さんの信念です。

渋谷さん:

バイヤーという仕事ではお客様と直接コミュニケーションを行うことはできませんが、お店の主任を通して各商品の売れ行きを把握し、お客様の意見を感じ取るように努めています。それが、また良い商品を送りたいというモチベーションにも繋がっています。

どこのお店に行っても青果売り場は入り口の一番前にあり、お客様の目に最もさらされる売り場です。自身を持って、Olympicの看板を背負って青果を良くしていきたいと考えています。

#オリンピックスーパー #青果バイヤー #青果売り場