新鮮な魚をお客様へお届けする - Olympic鮮魚バイヤー

#オリンピックスーパー #鮮魚バイヤー #鮮魚売り場

新鮮な魚を毎日お客様にお届けすることを使命として、オリンピックの鮮魚バイヤーは全国各地から新鮮な旬の魚の買い付けを行っています。今回はオリンピック全店舗の魚の買い付けを担当する鮮魚バイヤーの高山さんにお話を伺い、バイヤーという仕事の魅力・仕事に対する心構えを聞かせてもらいました。

鮮魚バイヤー 高山さん:

入社が決まったあと必ず希望の配属先を聞かれます。私はもともと魚を食べることが好きでしたので、鮮魚売り場を第一希望にして希望が叶いました。

オリンピック全店の買い付けを担当

高山さんは、オリンピック全店舗の魚の買い付けを行っています。売上を日々チェックし、各店舗ごとに異なる細かい発注作業や値段交渉なども毎日の仕事。バイヤーの仕事を始めてまだ7ヶ月目の新米と高山さんは話しますが、オリンピックの鮮魚売り場で23年間鍛えた魚の目利きは買い付けに生きています。

オリンピックでは豊洲市場での買い付けに加えて、鮮度の良い豊富な種類の旬の魚を確保するため産地直送にも力を入れています。責任を持って買い付けを行い、お店側・お客様の双方が納得する商品をお届けすることを誇りに思って仕事をしていると高山さんは話します。

(九州長崎の五島列島から直接空輸で届けられた新鮮な魚)

お客様が要望されるようなお店づくりを

高山さん:

魚離れは正直進んでいると思います。お子様が骨を嫌ったり、お年寄りの方が喉に詰まって困ることも重々理解していますので、お客様が要望されるような調理をお店の中でできるような、そんな魚屋を作っていきたいと考えています。

売り場では、自らが仕入れた商品を買ってくださるお客様のことをいつもイメージし、お取引様との商談時にも「より良い商品をより安く」お客様へお届けするため、厳しい交渉が行われます。

楽しく仕事ができ、お客様を喜ばせられる魚屋を目指したい

高山さん:

私がお客様と直接相対することはありませんが、従業員の方から「高山さんが買い付けた魚を美味しいって言ってたよ」と報告を受けるときが一番嬉しいです。とにかくチャレンジを忘れないこと。より良い魚をより安く販売していく。お客様に喜ばれる商品をより販売していく。それが一番大きなポイントだと思います。

従業員が楽しくないとやはりお客様に鮮度が伝わりにくいと思いますので、みんなが楽しく仕事ができる魚屋を目指しています。

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