Olympicのデリカ - 品数と品質へのこだわり

#オリンピックのデリカ #お惣菜

Olympicは毎日おいしい暮らしづくりを目指して、デリカの充実に力を注いでいます。毎日80種類以上のお惣菜がこだわりの製法によって作られ、店頭に並びます。今回は、そんなデリカの調理現場にお邪魔し、担当の柏原さんにお話を伺いました。

<商品企画開発編はこちら>
https://www.olympic-corp.co.jp/magazine/delica-product-development

最高の美味しさを届けるためには、手間のかかる作業も丁寧に繰り返す

毎朝午前8時にOlympic各店ではお惣菜作りが始まり、80種類以上のお惣菜が厳選した食材を使い出来立てにこだわって作られています。

一番人気の「若鶏の唐揚げ」はリピーターのお客様も多く、手もみや二度揚げというオリンピックのこだわりが詰まった一品です。

デリカ担当 柏原さん:

一度目は160℃で揚げて、二度目は170℃で揚げて皮をパリッとさせます。30秒でも多く揚げてしまうと一番美味しそうな色を出すことができなくなるため、揚げ時間も「2分+1分」という時間にこだわって作っています。

最高の美味しさを届けるためには、手間のかかる作業も丁寧に繰り返すことが重要だと柏原さんは話します。

開店時間が近づくにつれ、次々とお惣菜が盛り付けられていきます。

品揃えが多く、開店のタイミングでは全ての商品を並べることはできないものの、お客様が欲しいと思う商品を適切なタイミングでご提供することを心がけています。

お客様に喜んでいただけるよう、お惣菜・商品の配列にも工夫が凝らされています。

Olympicはチャレンジする姿勢を大切にしてくれる会社

お客様の「美味しかった」という満足の声を聞けるのが一番嬉しいと柏原さんは話します。デリカをやっていて良かった、もっと美味しい商品を作りたいという励みになっています。

困ったときは先輩社員の方が教えてくれ、何より失敗してもその原因を自ら把握していれば許してくれる環境。Olympicはチャレンジする姿勢を大切にしてくれる会社だと捉えています。

競合他社だけではなく、オリンピックの他店と比べられても自慢できるようなデリカの売り場を作っていくことが柏原さんの今の目標です。

Olypicはデリカを通して、お客様に毎日選べる幸せを届けることを目指しています。

#オリンピックのデリカ #お惣菜