Fresh Meatの名前の通り、オリンピックでは新鮮で安心・安全なお肉を各種取り揃えてお客様をお待ちしております。今回は下丸子店で精肉を担当する新谷さんにお話を伺い、仕事の現場や仕事に対する心構えなどを聞かせてもらいました。

下丸子店精肉担当 新谷さん：

Freash Meatでは牛肉・豚肉・鶏肉をはじめとして、ウインナー・ソーセージ・ハムなどの加工肉も含め一般的なお肉を幅広く取扱いさせていただいております。

安心・安全を重視し、国産和牛をメインとして販売

オリンピックでは食の安全を意識して、トレーサビリティシステム（飼育から加工・流通までの過程を明確にする仕組み）のしっかりしている、お客様に対してより安心・安全を訴えかけることのできる国産牛をメインとして販売を行っています。

国産牛、黒毛和牛に関しては甘みもあり、お客様に幸せを与えてくれるお肉ではないかと新谷さんは考えています。

ポイントはお肉を知り、美味しさを引き出すこと

日々お肉の丁寧な下ごしらえに気を配り、国産牛をはじめとして様々な種類のお肉ならではの美味しさを余さず引き出すように心がけています。

新谷さん：

ポイントはやはりお肉を知ることです。何度も何度も練習してさばいていき、どこに筋があるのか・どの部分をカットすれば良いのか・脂の量はどのくらいなのかといったことを日々勉強していきます。それこそが美味しい商品へとつながっていきます。

365日がお客様にとっての「ハレ」の日

新谷さん：

365日が「ハレ」の日であるというのを自分の中に信念として持っています。お正月や大晦日など一般的にめでたい日もありますが、お客様一人ひとりにとって「ハレ」の日は多くの場合異なります。365日良い商品・ご馳走メニューを取り扱うことがお客様にとって大事ではないかと考えるようになりました。

オリンピックに行けば、常に美味しい和牛がある。そのことをお客様にお伝えしていけたらという想いでやっています。お客様からの「美味しかった」その一言で、この仕事をやっていて良かったと思えるのです。

お客様のそれぞれの大切な日に、Fresh Meatが答えます