唯一無二の美味しさを求めて - Olympicグローサリー
他のスーパーにはないここだけの美味しさを求めて、Olympicのグローサリーでは全国各地そして世界各国からこだわり抜いた美味しさを取り揃えています。今回は、グローサリー事業に携わる佐藤さん・豊永さんにお話を伺い、Olympicグローサリーとしての挑戦そして将来の展望について聞かせてもらいました。
グローサリー事業部 事業部長 佐藤さん:
何より美味しさを大前提として考えています。どうすれば安くて美味しいものを提供することができるかということを意識して、売り場に並ぶ商品の選定を行っています。
執行役員 第二ブロック長 豊永さん:
単純ではありますが、「Olympicってこんな物も売ってるんだ」と思ってもらえるような、唯一無二のスーパーを作り上げたいというのが私の夢です。
国内外からセレクトした「珍しくて美味しい」約1,000種類のアイテム
佐藤さん・豊永さん:
やはりナショナルブランドの商品ばかり売っていても他社と代わり映えしませんので、どういう風に他社と差別化出来るかということを考えたときに、国内外の「珍しくて美味しい」商品を発見できる売場づくりを考案しました。現在は港北ニュータウン店を舞台として、新たな美味しさを発見できる売場改革に取り組んでいるところです。
私達の強みを出していくには、店頭に並ぶ商品の選別から売場づくりに至るまでこだわることが必要だと考えました。それを実現させるために作ったというのが一番の想いです。
例えば、春先から夏場にかけておすすめなスペインのガスパチョ(冷製スープ)は有機の商品で、他社にはなかなか置いていない商品です。ぜひお試しいただけたらと想います。
やりがいは、お買い物の楽しさを味わっていただくこと
佐藤さん:
グローサリー事業では、自らが見つけてきた美味しい商品をお客様が喜んで買ってくださったときが一番嬉しく思います。数え切れないほどのアイテム数の中から、どのように売り場に並ぶ商品を選定していったらよいかという点がやはり難しく感じるところです。
豊永さん:
この売場を通して、「こんな商品があったんだ」「家族や友人がとても喜んで食べてくれた」といったお買い物の楽しさを味わっていただくことに一番のやりがいを感じています。
売上自体もお客様からの反応も好評で、港北ニュータウン店の規模とはいかなくともこのユニークな売場づくりを各店舗へと横展開していけたらと考えています。色んな人に力をもらいながら皆で一つの目標に向かって達成していく、これが「オリンピックで良かった」と思える一番の部分です。
Olympicはグローサリーを通して、お客様に無限に広がる美味しさの世界をお届けしたい。