オリンピックならではの美味しさを支える - OSCフーズ昭島工場

#オリンピックスーパー #oscフーズ #お惣菜

「オリンピックならではの美味しさを支えるキッチン」それが、OSCフーズ昭島工場です。

今回はそんなOSCフーズ昭島工場で工場長を務める井上さんにお話を伺い、工場での仕事工程や仕事のやりがいについて聞かせてもらいました。

OSCフーズ昭島工場工場長 井上さん:

お店がお客様のために存在する一方で、工場はお店のために存在していると考えます。各店舗のデリカ部門だけで70以上のアイテムをまかなうことは出来ませんので、お店が作るものと工場が作るものでオリンピック店舗のデリカ部がうまく機能するような役目をしっかりと果たしていきたいです。

最新の設備と「人の力」で進められるお惣菜づくり

最新の設備と管理システムをもとにお惣菜づくりは進み、総勢200人のスタッフがそれぞれ野菜の下処理や煮物・炊飯や盛り付けなどの持ち場を担当しています。

お客様のお好みに合わせて選べる楽しさも大切にし、毎日たくさんの種類のお惣菜が出荷されています。一日あたり2万〜2万5千パックの量のお惣菜が出荷され、午後の3回に分けて搬送されます。

井上さん:

工場は「人の力」の集合体で、人の力と熱意がないとうまく機能しません。それぞれの部署がきちんと自分の役割を理解しながら働いてもらって、最終的な売上げや利益に対して皆が同じ目標を持ち、工場を一年間かけて作り上げていくという流れをつくっていきたいと思います。

最優先されているのは徹底した衛生管理

井上さん:

一番大切なのは、安全で安心な商品なのか・異物が混入してしまっていないかということ。万が一大きな事故が起きた際には工場の機能は全て停止し、お店だけでなく社会全体に迷惑を掛けることになるため、一緒に働いている皆がその役割を果たし、きちんとその商品を作り上げて安全に出荷してくれるということが大切です。

ここには、スタッフそれぞれの働く喜びがあります

井上さん:

昭島工場の商品を召し上がって「良かった」「また買いたい」と思っていただけることが全てです。このOSCフーズで作った商品がお客様のお口に合って、「あの商品を食べに行きたいからOlympicに行く」と思ってもらえることが究極の夢といえます。

昭島工場で働く各スタッフからも、「色んな作業を行っていて楽しい」「お客様に美味しく食べていただきたい」「ご飯が美味しく炊けて良い商品ができたときが一番嬉しい」といったコメントをいただきました。

#オリンピックスーパー #oscフーズ #お惣菜