
JR立川駅と国立駅のほぼ真ん中!
閑静な住宅街を抜けて、見えてくるのは当店「フリーパワーショップ国立」。
「電池の要らないアシストギア」でお馴染みのフリーパワーを中心に、 日常に便利なシティサイクル、人気の電動アシスト自転車、スポーツバイク、
そしてお子様の自転車など幅広い種類の自転車を取り扱っている自転車屋です。
そんな僕たちが今回オススメするのは、当店でも老若男女問わず大人気な自転車、
フリーパワー搭載車 ヴェロニクランディです!

この自転車に試乗されるお客様、皆様そろっておっしゃるのは「なにこれ!乗りやすい!」。
パッと見たところ、普通の自転車とそこまで大きく変わるようには見えませんが、一体何がそこまで違うのでしょうか?
実は、このヴェロニクランディには普通の自転車と大きく異なる部分が二つあります!

一つ目☝ 特徴的なハンドル形状
このハンドル、正面から見るとアルファベットの【M】に近い形ですよね。
実はこの【M】型のハンドルも、乗りやすさに影響してくる大きなポイントとなります。

こちらが一般的な自転車のハンドル形状。
注目していただきたいのは、ハンドルを握る「手首」部分!
上のヴェロニクランディでは、手首が自然な角度でグリップを握っておりますが、一般的な自転車のハンドルだと、少し捻った状態でグリップを握っていますよね。
この手首の角度、開きが、ハンドルを握りやすい!
そして「乗りやすい!」と言っていただけるポイントの一つとなります。

二つ目✌ 前後異なるホイールの大きさ
ヴェロニクランディは、前が24インチ・後が26インチとホイールの大きさが異なります。
前輪に24インチをつけることで、重心が低くなり、ハンドル操作の安定性がアップ!
自転車の前輪部は車輪の中心から近ければ近いほどバランスがとりやすくなり、ハンドル操作がしやすくなります。
余談ではありますが、お子様乗せ電動自転車の車輪が小さい20インチを多く採用しているのは、この理由も一つです。
後輪は26インチのホイール。
後側は、「ドライブトレイン」と呼ばれる、ペダルを回した時に直接前に進むエネルギーを生み出す構成となっております。
逆に、前輪は後輪の回転エネルギーに合わせて惰性で回転しているため、前のホイールが小さくても一回転あたりの距離に大きく影響はありません。
小さいホイールでよく言われる「タイヤが小さいとペダルを一杯回さないといけないんでしょ?とのお声も、ヴェロニクランディなら大丈夫なんです!

カラーは、ネイビー・モスグリーン・ライトグレー・ダークブラウンの4色。
どれも日常で使いやすいオシャレなカラーリングとなっています。
他にも魅力がたくさんありすぎて、すべてを紹介したいところではありますが、
ながーくなってしまうので、ここではこのへんで・・・。
また、少しコンセプトは違うのですが、
より乗りやすさに特化した車種であれば 「Root One F3」 もオススメです。

Root One とは、人間を中心とする設計施行に基づきながら、人と自転車の起源を辿り、その進化を考える事で生まれた自転車です。
「歩くように走る。」というコンセプトにもあるように、わたしたちが歩いているような、無理のない、ごく自然な姿勢で自転車にのることができます。
root one F3の前後車輪は20インチのサイズ。
小径で足つきがよく、より安定性の高い自転車。
ちなみに普段、自転車に乗るとふらついて、怖くて乗れない・・・とご相談されたお客様に試乗いただいたところ
これなら乗れる!と帰り際には自転車に乗れるようになっていました。
圧倒的な乗りやすさと他にはないデザインのRoot One、こちらも是非オススメです!
「歩くように走る。」進化形自転車 Root One
https://www.olympic-corp.co.jp/cycle/rootone
実は、さきほどご紹介したヴェロニクランディは、このRoot One のジオメトリーを引き継いでいるんです!
どちらもお店で試乗できますので、その乗りやすさはもちろん、それぞれの比較もしてみて下さい。
お客様のご来店をお待ちしております!