これからますます紫外線が強くなる季節!
自転車おでかけ時のUV対策どうしてる?
紫外線にも雨にも負けない!
UVカットアイテムをご紹介します。
■紫外線対策アイテムを選ぶとき 知っておくべきこと
● UPF(UltraViolet Protection Factor)
UPFとは、衣類が紫外線を防ぐ効果を示す指標のこと。
数値が高いほど、高い紫外線保護効果が期待できます。
UPF値は、何も身に着けていない場合と比べて、紫外線による肌への影響をどれだけ長い時間防止できるかを表し、目安として、UPF15以上は紫外線が弱い日・UPF25以上はやや強い日、UPF30以上は紫外線が強い日に着用すると良いとされます。
UPFの最高値はUPF50+とされ、着用時の紫外線量は通常肌で感じる紫外線量の50分の1まで防ぐことができます。
● UVカット率(紫外線遮蔽率)
UVカット率は、紫外線をどれだけカットするかを表すパーセントのこと。
UV対策アイテムでよく見かける数値ではありますが、こちらも数値が高いほど、紫外線カットで高い効果が得られます。
● 遮光率(可視光線)
遮光率は目に見える「可視光線」をどれだけカットできるかを表すパーセントです。
この遮光率が高いほど、光を通しにくくなるため、日差しによる暑さを和らげてくれる効果があります。
紫外線、日焼け対策の代表アイテムといえば、日焼け止めではありますが、日焼け止め等に記載されているSPFやPA数値は肌に影響する数値であり、上記にあげた3つのことは紫外線対策における衣料品選びに知っておきたい重要なポイント!
着用するなら、効果の高いものがいい!
UV対策アイテムには必ずこの数値が記載されているので、選ぶときのポイントにしましょう。
突然の雨にも紫外線にも負けてられない!
自転車おでかけ時に大活躍なアイテム

■ AH-503 UV撥水ウィンドブレーカー
UPF50+の最高値!UVカット率97%以上で紫外線カット効果バッチリの「着る日焼け止め」
さらに急な天候の変化にも対応できる撥水機能をプラスしたウィンドブレーカーです。
ゆったりとしたシルエットでおしゃれさと着心地も抜群!
ウィンドブレーカーといっても薄手なので、着用していても蒸れや暑さを感じにくい仕様す。
また薄手のため、コンパクトにたためて、持ち歩きにも便利です。

袖先は指を通せるループ付きなので自転車に乗っているときのずり上がり対策もバッチリ。
手まですっぽりカバーできるから手焼けも防止できるのは嬉しいですよね。

■ AH-502 UVパーカー(接触冷感生地&カーディガン併用タイプ)
UPF50+の最高値!UVカット率97%以上で紫外線カット効果バッチリ!
ストレッチがきいた軽量で吸水速乾生地で汗をかいてもさらっと着心地の良いパーカー。
自転車での通勤通学、おでかけやアウトドアシーンはもちろん、室内の冷房対策にも大活躍!

フルジップで口元までカバーでき、さらに袖には親指が通せる穴があることで、自転車に乗っていて焼けやすい、顔や頭、デコルテや首まわり、さらに手までしっかりガードすることができます。
接触冷感生地で涼しくさらっと快適に。
コンパクトに持ち歩けるので、いつでも紫外線対策ができます。

■ AH-800 UPF50撥水ハット
UPF50+の最高値& UVカット率95%以上で紫外線カット効果バッチリ!
ウィンドブレーカー同様、急な天候の変化にも対応できる撥水効果機能がプラスされたハット。
薄手の生地でコンパクトに折りたためるのはもちろん、ヘルメットの下に着用しても違和感がなく
お使いいただけます。
さらに首から顔まで覆えるタレ付きでしっかり紫外線をカバーすることができます。

■ サイクルカバー ファブリック
紫外線対策は人だけじゃない!紫外線によるダメージは自転車にも影響します。
こちらはしなやかで破れにくい!撥水加工で水が沁みにくいポリエステル100%のサイクルカバー。
大きさは、レギュラー・ラージ・ハイバック・スモールの4種類。
レギュラー :20~26インチの街乗り自転車・20~24インチの電動アシスト自転車・三輪自転車
(高さ89cm・幅190cmまで)
ラージ : 24~28インチの街乗り自転車・24~27インチの電動アシスト自転車
ロードバイク・クロスバイク・MTB(高さ89cmm・幅190cmまで)
ハイバック :20~27インチの2人乗り電動電動アシスト自転車・2人乗り街乗り自転車
20~26インチの3人乗り電動アシスト自転車・3人乗り街乗り自転車・MTB
(高さ120cm・幅198cmまで)
スモール :16~20インチの折りたたみ自転車・ミニベロ・20~24インチの子供車・ジュニアMTB
(高さ89cm・幅190cmまで)
カバーは、めくれを防止するストッパーや裾を絞ってフィットさせるコードロックも付属しているので、風で飛んでいく心配もなく、安心してお使いいただけます。

UV対策アイテムで人も、自転車も、しっかりガード!
便利な対策グッズをうまく使って、快適な自転車ライフを楽しみましょう。
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