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夜間走行の安全対策どうしてる?今おすすめの明るいライトとテールランプ

2024.01.26

まだまだ日が短く、暗くなるのが早い季節
自転車通勤や自転車で学校、部活、塾に通っている学生さんは、暗い夜道
自転車の安全対策どうしていますか?

夜間走行の交通安全対策で大切なのは、視認性をあげること!

自転車に付属されているリフレクターもそうですが、点灯や点滅する安全グッズをプラスでつけることで
より視認性があがり、夜間の事故対策になります。

今回は、今おすすめな明るいライトと気軽に対策できるテールランプをご紹介いたします。

明るさ最大約300ルーメン、JIS規格に準拠したUSB充電式モデル
CATEYE AMPP300

こちらは、軽くてコンパクトながらも360度を明るく照らすハンドルライトです。

▪ オプティキューブ™テクノロジ―を採用したワイド配光で、視認性と被視認性を高めたデザイン。
▪ 電池残量が分かるバッテリーインジケータ搭載で、電池残量が20%以下になると赤色に点灯。
▪ どこでも手軽に充電できるUSB充電式。
▪ モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始。
▪ ハイ・ロー・デイタイムハイパーコンスタント・点滅の4モード搭載。

※デイタイムハイパーコンスタントは、常時点灯に点滅機能を加えたモードで、明るさをしっかり保ちながら
存在をしっかりアピールします。
工具なしで手軽に取り付けできるフレックスタイト™ブラケット付属。
こちらは互換性が効くので、他のCATEYE製品のライトでも対応できます。

同じCATEYEのURBAN2ライトと比較してみました。

右側が[AMPP300]のハイモード(300ルーメン)で左側が同じCATEYEの[URBAN2]点灯モード(50ルーメン)です。
黒い壁から1m離れた地点から、壁を照らすように比較していますが、これだけでも
明るさと広範囲しっかり照らしているというのが分かります。
これが300ルーメンと50ルーメンの差!

そして点灯・点滅は、ハイ・ロー・デイタイムハイパーコンスタント・点滅の4モードが搭載!
・ハイ(300ルーメン、約3時間使用可能)
・ロー(100ルーメン、約8時間使用可能)
・デイタイムハイパーコンスタント(300/7ルーメン、約10時間使用可能)
・点滅(60ルーメン、約100時間使用可能)
それぞれ、明るさや使用できる時間が異なりますので、必要に応じて使いわけができます。

そしてこれからライトを揃えるという方にはこちらもおすすめ!

CATEYE AMPP300 + RAPID micro SET
こちらはなんと、AMPP300のライトにテールランプが付いたセット!

手軽なUSB充電モデルの軽量コンパクトなテールランプ
CATEYE RAPID micro

▪ モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
▪ バッテリーインジケータ搭載
▪ 電池残量が少なくなると発光パターンが点滅に切替るバッテリーオートセーブ機能
▪ 充電用MicroUSBケーブル付属
▪ シートポストに工具不要で手早く固定できる(SP-14-R)ブラケット付属

※ リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。  
道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。

事故対策として視認性をあげるには、ライトの点灯だけでなく、テールランプの装着がオススメ!
明るいライトと機能性も十分なテールランプのセットはお得ですよね。

そして気軽に取付できるテールランプはこちらもおすすめです!

電池式の軽量・コンパクトなオートライトモデル
CATEYE OMNI3 AUTO

CATEYEの『OMNI3 AUTO』は、夜間やトンネルなど、暗さと振動を感知し、自動発光するオートライトタイプのテールランプです。

▪ 明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモデル。
▪ 2点滅、1点灯の3モード搭載。
▪ OMNI directional(オムニ・ディレクショナル)テクノロジーで高い視認性を確保。
▪ コンパクトながらも360度の配光を実現。
▪ 使用時間は最長350時間の長寿命。

オートライトタイプは、つけ忘れなどスイッチ操作の必要がないので、とにかくラク!

360度の配光、3モードの点灯・点滅で、自転車通勤の街灯の少ない夜道や川沿いの道なども視認性が高く、安心して走行することができます。

長時間使用できるというのもポイントです!

太陽光充電式のリフレクター搭載オートライトモデル
CATEYE ソーラーテールランプ  TL-SLR120

CATEYE ソーラーテールランプは、夜間やトンネルなど、暗さと振動を感知し、自動発光するオートライトタイプのテールランプです。

▪ 太陽光で充電できるソーラー充電パネル付き。
▪ パッキン付きで電池蓋より防水性が向上。
▪ 暗いところで走行すると点滅を始める「オート機能」搭載。
▪残高機能により停止後も約1分間発光を維持。
▪泥除け取付け固定タイプ。

太陽光充電と暗さと振動を感知する自動点滅で、日常で気兼ねなく使えるので、自転車通勤の方はもちろん、塾で帰りが遅くなる学生さんにもつけてあげたいアイテムです。

薄暗い時間帯から自転車の視認性は悪くなる!

この時期、日が沈むのもより早くなり、早い時間帯から薄暗くなります。
薄暗い時間帯は、歩行者と自転車の視認性が悪くなり、例年交通事故が多く発生しています。

薄暗い時間帯や暗い夜道での帰宅や夜間、仕事で自転車を利用される方は、明るいライトやテールランプを取り付けて、視認性をアピール!

大きな事故に遭遇する前に、しっかりと事故対策をし、より安心・安全に自転車を楽しみましょう。

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