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ゴールデンウィークも真っ只中!5月5日の本日は「自転車の日」。

2022.05.05

5月5日は、自転車の日。

みなさん、ゴールデンウィークは楽しんでいますか?
今年のゴールデンウィークは、最長で10連休!
いつもよりちょっと遠出の旅行をしている方やGWのイベントやレジャーなど楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

今日、5月5日はこどもの日。
そして5月5日は、「自転車の日」でもあるんです!

自転車の日は、交通安全のさらなる促進と自転車の正しい知識の普及をはかることを目的とし、1998年に自転車月間推進協議会が制定した自転車の記念日です。

さらに1981年5月に旧自転車法が施行されたことから、5月は「自転車月間」となっており、5月5日の「自転車の日」に続き、5月22日は、サイクリングに対する関心と理解を深めることを目的とした「サイクリングの日」。

6月3日は、環境にも健康にも良い自転車の普及を促進することを目的とした「世界自転車デー」とこの期間には、自転車の記念日が集まっています。

そもそも自転車とは?
自転車は、日常生活の中で歩行よりも早く移動するための手段として誕生した乗り物です。

もともとは今のように日常生活を便利にする目的ではなく、1780年代イギリスで玩具として誕生したという説もあるようですが、今の一般的な自転車の前身といわれているのは、1817年ドイツの貴族カール・フリードリヒ・ドライスが、木馬型自転車を改良し、方向転換のできるハンドルをつけた「ドライジーネ」とよばれる木製の二輪車から始まったとされています。

ただし、ペダルはついておらず、地面をけって前へ進むもので、今の自転車とは違う仕組みで作られたものでした。

5月5日は、「自転車の日」。
そんな自転車の誕生から改良に改良を重ねて、200年がたった今、わたしたちの日常生活には欠かせないものとなりました。

ここ数年では、コロナ禍で人との密を避けるための移動手段として注目され、自転車通勤や自転車通学などは当たり前のものとされ、利用する方も以前と比べ増えています。

「電池の要らないアシストギア」フリーパワー

フリーパワーとは、ペダルを踏みこむ力でギアに内蔵されたシリコーンを圧縮し、その反発力を推進力に変えるまったく新しいギアクランクシステムです。

今まで一生懸命に力を入れていた自転車の漕ぎだしも、フリーパワーを取り付けることによって、体への負荷が軽減され、自転車を漕ぐ力をアシストし、スムーズな乗り心地が実現できます。

フリーパワーは様々なタイプの自転車に取り付け可能なので、いつもの自転車に プラスすれば、日々の通勤や買い物、おでかけがより楽しく一層快適になります。

FREE POWER
https://www.olympic-corp.co.jp/cycle/freepower

「歩くように走る。」進化形自転車 Root One

Root One とは、人間を中心とする設計思考に基づきながら、人と自転車の起源を辿り、その進化を考える事で生まれた自転車。

独自のジオメトリーに世界初の自転車用ギアクランクシステム「フリーパワー」の ショートクランクタイプを装着することで、今までの自転車にはない、 安全かつ快適な乗り心地を実現できる新しい自転車です。

そのコンセプトは、「歩くように走る。」

今までの自転車のカタチ(乗車姿勢)でなく、人間が一番楽だと思える姿勢で自転車に乗ることができることで、より安心、快適な乗り心地を歩行感覚で楽しむことができます。

今までの自転車の乗車姿勢は、前傾で上からペダルを漕ぎ落すイメージで、つま先立ちになる高さまでサドルを上にあげることで、少しでも楽に行おうとしていました。

みなさんも経験があると思いますが、信号待ちで止まった際、つま先立ちでふらついてしまったり、前傾姿勢のため、視野が狭くなり、曲がり角で自転車と衝突したり、咄嗟に止まれなかったり…

自転車に乗るには、多少の経験や慣れがどうしても必要でした。
その不安要素を少しでも取り除き、人間が一番リラックスできる「歩行時の姿勢」で、なによりも自転車をもっと楽しんでほしいという想いから生まれたのが Root One です。

Root One
http://www.olympic- corp.co.jp/cycle/rootone

毎日の自転車生活をもっと楽しく、もっと笑顔に。

サイクルオリンピックのテーマ「Fun&Smile」は、自転車専門店として、自転車に乗る全ての人たちに喜びと笑顔をお届けしたいという願いがこもっています。

200年を超える自転車の歴史の中で、自転車は様々な形へと進化を遂げています。

その進化とともに、私たちは「自転車はより安全で快適、そして楽しいものである」ということをこれからもたくさんの方へ伝えていきたいと思います。

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