4月8日はタイヤの日!自転車のタイヤ、点検してみましょう。 | サイクルオリンピック

CYCLE OLYMPIC | サイクルオリンピック

News

4月8日はタイヤの日!自転車のタイヤ、点検してみましょう。

2022.04.08

4月8日は、タイヤの日ってご存じですか?

タイヤの日は、交通安全対策を推進するため、2000年(平成12年)に制定された記念日です。
なぜ 4月8日 とされたかというと、4月は春の全国交通安全運動が行われる月で、8は輪(タイヤ)をイメージさせることからきているそうです!

そんなタイヤの記念日に、あると便利な自転車、生活に欠かせない自転車、一度点検してみませんか?

タイヤの点検時に、見るポイント!それは、劣化がみられるかどうかです。
しかし、ただタイヤが劣化しているといっても、今すぐタイヤ交換が必要なのかどうか…
わかりにくいところだったりしますよね?

そこで、自転車屋さん的、交換が必要なタイヤ状態をまとめてみました!

表面から見てわかるものだけでも、これだけたくさんの状態があげられます。

その他、よくあるのがパンク修理でお持ちいただいた時、タイヤの内側をチェックすると、チューブとの擦れでタイヤの内側まで薄くなってしまっている場合もあります。

タイヤの中をチェックするのは、なかなか大変なので、空気が減りやすいなど、思い当たる節があれば、早めに相談しましょう。

これからはだんだんと紫外線が強くなってくる季節、タイヤは強い紫外線や高温が非常に弱いんです!

春や夏の高い気温、アスファルトの照り返しで、高温になったり、紫外線を浴び続けるような状態で保管している場合、ゴムの化学反応が起こり、乾燥して弾力性を失い、タイヤゴムの表面にひび割れが生じてしまいます。

特に夏場は、ただでさえ、タイヤの空気圧も膨張しやすいため、このようなタイヤの状態で、空気をパンパンに入れてしまうと、走行中にバーストしてしまう可能性もあります。

タイヤを長持ちさせるためには、紫外線のような、劣化の原因になるものを対策していく必要があります!

紫外線劣化から守るには、ただひとつ、なるべく室内保管をすることです。
とはいえ、自転車を毎回、自宅の中に保管するのは、置くスペースの問題や手間がかかり、なかなか難しいですよね。

そういったときにオススメなのが、「サイクルカバー」です!

サイクルカバーは、雨から守るというのはもちろん、カバーを被せることで、強い紫外線が直接自転車に当たることを防ぐことができる簡単な対策方法です。

MARUTO 車体に優しい 裏起毛自転車カバー BIGサイズ
こちらは、車体を傷つけないよう裏面が起毛素材になっているサイクルカバーです。

カバー表面には防水性に優れたP-EVAが使用。
生地との縫い目は超音波による特殊加工が施されているので、縫い目がないく、雨や埃を寄せ付けません。

そして、取り付けた際、自転車によりフィットするよう、絞り込みができるコードやマジックテープ、ワイヤー錠が通せる穴もついているので、風で飛んでいってしまったり、盗難される心配もありません。

カバーをするだけで、タイヤだけでなく、サドルやグリップなど、同じく紫外線に弱い部分も守ることが出来ますし、自転車の盗難対策にもなるので、非常にオススメです!

ブリヂストン LONGREAD(ロングレッド)  サイズ:24・26・27×1 3/8
ひび割れに強い柔軟でしなやかな新素材ゴムを採用した耐久性に優れたモデル。

タイヤとチューブのセットで、1.2mmの厚手仕様のチューブのため摩耗に強く、丈夫で長くお使いいただけます!
日々のお買いものや日常の移動で自転車を使用する方にオススメです。

※ タイヤ・チューブセット
※ 自転車の空気は、最低1週間に1回は確認し、適正気圧を守りましょう。

ブリヂストン Mighty Road 4.5(マイティロード4.5)   サイズ:24・26・27×1 1/2
ファットタイヤでパンクしにくく走り心地も軽い電動アシスト自転車採用モデル。

タイヤが太く、空気圧が高めのため、走行安定性とリム打ちパンク性能がアップ。

走り心地も軽く、ブリヂストン電動自転車の標準装備のタイヤとなっています。
電動アシスト車や重い荷物を積んで走る方にオススメです!

※ タイヤ・チューブセット
※ 自転車の空気は、最低1週間に1回は確認し、適正気圧を守りましょう。

毎年4月8日のタイヤの日は、自転車のタイヤ点検をしよう!

毎日のように使っている自転車、はたまた、たまにしか使っていない自転車、人によって使用する頻度はそれぞれですが、自転車のタイヤは乗る乗らないに関係なく、劣化が進んできてしまいます。

空気を入れるタイミングや乗車前点検時に、定期的なチェックすることで、突然のパンクやバーストを防ぐことができます。

タイヤの交換時期がわからない・・・毎日乗る自転車だから不安・・・
そんな方は、お近くのサイクルオリンピックまで、お気軽にご相談下さい。

category

archives