コロナ禍の緊急事態宣言が明けた今、
リモートワークだった仕事も会社への出勤に変わったり、
オンラインだった授業も学校での対面授業に変わり…
少しずつではありますが、普段の日常を取り戻しつつある現状。

それは、とても喜ばしい事ではありますが、この急な変化に対応するのは、少し気疲れしてしまう部分もありますよね。

そんな気疲れを吹き飛ばす【自分のための小旅行】
都心から少し離れた場所へ、自転車で「秋サイクリング」なんていかがでしょうか？

秋の自然たっぷりな場所で、忙しい毎日の慌ただしさをリフレッシュ！
今回は、フリーパワー搭載クロスバイク「Bequem」で奥多摩湖へ行ってきました。

奥多摩湖へ電車で行く場合は、JR青梅線の奥多摩駅から！
駅の近くにある「氷川大橋」を渡り、「奥多摩むかし道」という遊歩道を通る約１０ｋｍほどのコースです。

氷川大橋付近には、紅葉スポットでも有名な氷川渓谷があり、渓谷の自然美が楽しめます。

紅葉には、まだ少し早い時期でしたが、空、山、川と自然の壮大さにとても癒される場所でした。

車で行く場合は、奥多摩湖周辺の駐車場にとめて、湖周辺をサイクリング！
奥多摩湖といえば、「麦山浮橋」は見ておきたい有名スポットです。

以前は浮きとして、ドラム缶が使われていたことから、「ドラム缶橋」とも呼ばれているそうです。

残念ながら、自転車で渡ることはできませんが、自転車をとめて、湖の上を歩いてみるのも楽しそうですね。

奥多摩湖周辺には、休憩できるレストランやカフェがあります。
美味しいものを目的にサイクリングなんていうのも素敵ですよね。

そんな時に必要となる、スマホのマップ機能！
スマートフォンホルダーを取り付けておくと便利です。

MINOURA　スマートフォンホルダー　iH-220-S
ワンタッチでホルダーを脱着できるクランプ仕様のスマホホルダー。
左右に開くサイドフックは２サイズあり、スマートフォンの厚みに合わせて調整が可能。

大きめのスマートフォンにも対応できるよう、延長アームも付属されているので、 厚さだけでなく、大きさにもしっかりとフィット！

長距離サイクリングやオフロードのガタガタ道の脱落が心配という方に特にオススメです。

３６０°回転が可能で角度調整ができるため、乗車した時に見やすいよう、調整ができます。

スマートフォンサイズは、幅５０～８５mm、厚み６～１８mm、 高さ９８～１６３mmまで対応。
装着可能なハンドル径は、２２～２９ｍｍ対応。

まわりの豊かな自然を堪能していると、気づけば結構走ったかも・・・
サイクルコンピューターを付けておけば、自分がどのぐらい走ったのか、自分はどのぐらいの速さで走っているのかがわかる！

自分の現状を知ることで、次はもっと距離を走ってみよう！もう少し早く走ってみようなど、目標が生まれることで、サイクリングがもっと楽しくなりますよ！

CATEYE サイクルコンピューター　CC- VT100W ベクトラワイヤレス
走行速度、最高速度、積算距離、走行距離、時計が確認できる
シンプルな機能のサイクルコンピューター。

そして、自転車でサイクリングや遠出をするときに欠かせないこまめな水分補給です。
特に今の時期は乾燥シーズンで、特に喉が渇きやすいので、水分を持っていくのは必須。

ボトルケージを付けて、マイボトルを持参したり、途中で購入するのもいいですね。

Ruler　アルミペットボトルケージ
ペットボトル専用のボトルケージ。ドリンクボトルによっては取付可能なので、お好みで使用することができます。

カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ゴールド、レッド、チタンの５色。
自転車に合わせて、コーディネートするのもオススメです。

車で向かわれる方や輪行袋に入れて自転車を持参する際は要注意！

向こうについてからのもう少し空気補充しておけばよかった・・・
そんな【あるある】に対処できるように、安心材料としても最低限、携帯ポンプは持参しましょう。

Panarasor ワンタッチ携帯ポンプ　米仏対応
ワンタッチでバルブ装着が可能な携帯用ミニポンプ。

本体約８５ｇの超軽量と収納時の長さは約１７０ｍｍとコンパクトながら、ポンピングしやすく、空気圧上限は８００ｋＰａと十分な空気圧対応。

対応バルブは、仏式と米式の２種。
フレームに取り付けるアタッチメントもついているので、余計な荷物にならず、万が一の時でもサッと使用できます。

ほかには、奥多摩湖は、基本的に湖周辺の車道を走るコースなので、安全を考慮し、ヘルメットの着用は必要！

そして、泥はねなどの汚れが心配な方、泥除けを装着したり、汚れが目立ちにくいような服装をすることがオススメです。

これからの時期は気温もぐっと下がるので、寒さ対策や振動吸収にもなるグローブもあるといいですよ。

いかがでしたか？

秋の自然を体全体に浴びて、新鮮な空気をめいいっぱい吸って、都会での慌ただしさ、仕事での忙しさ、自分の中で抱え込んでいたことを全て、自然に吸収してもらうような気持で、思いっきりリフレッシュ！

いつも一生懸命頑張っている自分を癒し、自転車を楽しむ「秋サイクリング」。

今年の秋の休日はぜひ試してみて下さい。

Bikes
Bequem – フリーパワー搭載車 –

シンプルで洗練されたアルミクロスバイクで心地よい風を感じながらサイクリング。
フリーパワー搭載でもっと遠くまで行きたくなる心地よさ。

身長目安：150cm～
タイヤサイズ：700×28c(仏式チューブ)/フレーム素材：アルミ/Vブレーキ/外装8段変速
車体重量：約12.5kg
カラー：BLUE / GREEN / PURPLE

※　フリーパワーについて詳しくは、こちらをご参照ください。
https://www.olympic-corp.co.jp/cycle/freepower

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