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もはや、夜間走行の必需品。おすすめ自転車用テールランプ特集!

2021.09.11

9月に入り、日が沈むのもだんだんと早くなってきた頃、
夜間の自転車走行に欠かせなくなってきているのが、暗い夜道に光る『テールランプ』。

今では、通勤を自転車に切り替えられた方や副業として自転車を活用している方も増え、夜間に自転車を利用する方も、以前と比べて多くなっているのではないでしょうか?

今回は、そんな夜間に自転車を利用する方に向けて、もはや夜間走行の必需品でもある、
暗い夜道でも安心・安全、しっかり事故対策ができるテールランプ特集!

スイッチいらずの自動点滅するものから、ブレーキに反応する新しいものまで紹介していきます。

電池式の軽量・コンパクトなオートライトモデル
CATEYE OMNI3 AUTO

CATEYEの『OMNI3 AUTO』は、夜間やトンネルなど、暗さと振動を感知し、自動発光するオートライトタイプのテールランプです。

▪ 明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモデル。
▪ 2点滅、1点灯の3モード搭載。
▪ OMNI directional(オムニ・ディレクショナル)テクノロジーで高い視認性を確保。
▪ コンパクトながらも360度の配光を実現。
▪ 使用時間は最長350時間の長寿命。

オートライトタイプは、つけ忘れなどスイッチ操作の必要がないので、とにかくラク!

360度の配光、3モードの点灯・点滅で、自転車通勤の街灯の少ない夜道や川沿いの道なども視認性が高く、安心して走行することができます。

長時間使用できるというのもポイントです!

防水性や振動への高い耐久性!長時間使用も可能なモデル
CATEYE TIGHT

CATEYEの『TIGHT』は、雨天走行でも安心な防水構造[IPX7]を備えた、防水性に優れたテールランプです。

▪ 走行中の振動に強い頑丈なボディ。
▪コンパクトながらも360度の配光を実現。
▪ 使用時間は最長180時間の長寿命。
▪ 2点滅、1点灯の3モード搭載。
▪ モードメモリ機能による消灯時のモードで点灯開始。

充電式は、日常生活には便利ではありますが、休日のサイクリングや長時間走行する方にとっては、充電する時間を要するなど、結構不便な点もあります。

『TIGHT』は、単4電池の電池式タイプなので、出先のコンビニで電池を調達したり、電池を入れ替えれば、すぐにまた使える!

そして、長時間使用も可能なので、長距離走行にはもってこいのテールランプです。

点滅からブレーキをかけると明るく点灯
SMART ブレーキライト

SMARTの『ブレーキライト』は、減速センサー付きでブレーキをかけると明るく点灯するかしこいテールランプです。

▪ ブレーキ減速センサーで減速すると100mlの明るさで点灯。
▪ 点灯、点滅の2モード搭載。
▪ 広角260度をパワフルに照射。
▪ 生活防水仕様[IP65]で雨天時の使用が可能
▪ 充電用MicroUSBケーブル付属。

点灯と点滅のシンプルなテールランプですが、減速センサー付きでブレーキに反応するというのが、なんとも新しい!

視認性を高めるだけでなく、後続車に止まることを知らせてくれるので、より安全性高く使用できます。

太陽光充電式のリフレクター搭載オートライトモデル
CATEYE ソーラーテールランプ  TL-SLR120

CATEYE の『ソーラーテールランプ TL-SLR120』は、夜間やトンネルなど、暗さと振動を感知し、自動発光するオートライトタイプのテールランプです。

▪ 太陽光で充電できるソーラー充電パネル付き。
▪ パッキン付きで電池蓋より防水性が向上。
▪ 暗いところで走行すると点滅を始める「オート機能」搭載。
▪残高機能により停止後も約1分間発光を維持。
▪泥除け取付け固定タイプ。

電動自転車には、ほとんどついている泥除け取付タイプのテールランプ。

太陽光充電と暗さと振動を感知する自動点滅で、日常で気兼ねなく使えるので、自転車通勤の方はもちろん、塾で帰りが遅くなる学生さんにもつけてあげたいアイテムです。

今回紹介したテールランプの光り方を動画にまとめましたので、ご参照ください。

※暗闇の中で、テールランプの点滅を撮影したものになりますので、動画を見る際は、光の点滅にご注意ください。

薄暗い時間帯から自転車の視認性は悪くなる!

秋も深まるにつれて、日が沈むのもより早くなり、早い時間帯から薄暗くなります。

薄暗い時間帯は、歩行者と自転車の視認性が悪くなり、例年交通事故が多く発生しています。

薄暗い時間帯や暗い夜道での帰宅や夜間、仕事で自転車を利用される方は、テールランプを取り付けて、視認性をアピール!

大きな事故に遭遇する前に、しっかりと事故対策をし、より安心・安全に自転車を楽しみましょう。

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