Olympicのインストアベーカリー - パン工房
オリンピックのベーカリーブランド「パン工房」は、FABEX『惣菜・べんとうグランプリ2020』にて調理パン部門、金賞・優秀賞を獲得するほどの高い商品開発力が人気の理由の一つです。今回はベーカリーにお邪魔し、担当の遠藤さん・岸本さんにもお話を伺いました。
美味しいパンがあれば会話は弾み、気持ちも豊かになる
オリンピックはそうしたパンの力を信じて、店内にベーカリーを作りました。
ベーカリーの朝は6時にはじまります。
パン生地は鮮度が大切。
その日に焼かれるパン生地は朝一番でこねあげられ、厳密に守られた発酵時間を経て整形・加工され、焼かれていきます。
てきぱきと仕事が進められる厨房は活気に溢れています。
ベーカリー担当 遠藤
パンは生きているので時間が経てばたつほど、どんどん発酵がしてしまう。発酵しないように手際よく成形することを心がけています。
ベーカリー担当 岸本
自分で食べてみて美味しいと感じる焼き色、美味しい食感を大事にしています。
絶大な人気を誇る「生食パン」
ベーカリーでは毎日100種類以上のパンが焼き上げられます。
大豆から作られる豆乳クリームをブレンドすることで生まれる、耳まで柔らかなふわふわの食感とほのかな甘みが特徴の「生食パン」は、中でも絶大な人気を誇ります。
焼き立てをそのまま食べる美味しさが大好評です。
※「生食パン」は、 FABEX『惣菜・べんとうグランプリ2020』にてエントリー総数1312品の中から調理パン部門・優秀賞を獲得いたしました。
https://www.olympic-corp.co.jp/information/2020/0325/22936
焼き上がったパンは、熱々のうちに次々とお店に並べられていきます。
香ばしい香りたつベーカリーは、とてもほっとする場所。
地域のお客様に喜んでもらえる、そんなお店を目指しています。